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「会社がつくる保育園」として、平成28年度から待機児童解消の為に
内閣府より新たに導入された制度です。
認可外保育施設でありながら、国から認可並みの補助を受けることができるので、
認可保育園と同等水準のサービスを提供することが可能です。
企業主導型とは
企業主導型保育園とは
もりと風の保育園について
「原体験から生きる力を得る。」
幼少期の実体験はかけがえのないものです。
それが人間の精神的基盤に大きく影響を与えるものとされています。
だからこそただ楽しいだけのアクティビティを繰り返すのではなく、
しっかりとした目的とそれに伴う設計図をもって
日々の活動をプランニングする必要があります。
そして実体験を繰り返し行うことで、
これからの多様化する厳しい世の中を強く生き抜くスキルと力が
子どもたちの心に根深く植え付けられる保育を行ってまいります。
「日々の保育に野遊びを。」
雨上がりの土の匂い、
樹々からこぼれる日差しの眩しさ、
踏みしめる落ち葉から伝わる心地よく乾いた音、
白く覆われた大地でかじかむ手足。
これら自然からの贈り物によって得られた五感は
やがてコミュニケーションを生み
独自のルールや新しい遊びを模索します。
この小さなコミュニティが協調性や主体性を育み
考える力を養うのです。
子どもたちの原体験は純粋なものによって
行われなければなりません。
自律的な構造をもつ自然の空間でなければ
個々の自由な発想は生まれません。
もりと風の保育園は、
大きな公園や森に囲まれる恵まれた環境で
流動的な自然と関わりながら、
本来の人間の持つ力を引き出す保育を行います。
[保育目標]
生きるための
スキルと力を
養う保育
手を差し伸べるだけではなく、見守ることで本来の生きる強さを引き出す。
おとなや社会とのかかわりの中で、やる気と勇気を促す。
自主性と
自立性を
育てる保育